2022年10月14日(金)  
飛島・・・ミヤマホオジロ・ウグイス落鳥

朝一番、昨日渡ってきたばかりのアトリが居りました。疲れもとれ
たのか、この後すぐ飛んで逃げました。


校庭も昨日と比較して、鳥が減っていました。カシラダカかシラガ
でしょうか?。識別不能で:検討中。


ジョウビタキです、昨日比で数が減りました。


島に一番たくさんいる鳥がメジロであります。この子たちがいなく
なると、島中が「シーン」となるのでは、と心配になります。


メジロの次に多数派のウグイス。何故か1ヶ所に10羽以上集まっ
て騒いでいました。何をしているか見に行くと、雲の子を散らすよ
うに四方に飛び去りました。


綺麗なカシラダカのオスです。ちょっとピンが甘かった。


ある坂道を登っていたら、後方で「ボトン」という音がしました。何だ
ろうと見てみたら、ウグイスがこんな感じでダウンしてました。
どこかに止っていたのでしょうが、そのまま落ちてしまったようです。
まさに「落鳥」。


今回は、なんといってもミヤマホオジロが一番目立ちました。何処
に行ってもミヤマホオジロという感じです。


やはり、カシラダカによく似ていても、黄色と黒というアピールポイ
ントが目立つ原因です。


何とアオジです。地元横浜で一番多い冬鳥です。何かとても懐かし
いというか、待ち遠しい。
飛島のこの場所に行くといつもアオジがいます。


ノビタキです、昨日島中で5羽ほど見たのですが、本日は2羽し
か見れませんでした。渡ってしまったようです。


まさかウグイスが天から降って来るとは、一寸ゆっくり歩いていた
ら頭の上に落ちてきたかも。珍しい経験をしました。
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のらくら鳥見日記
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